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確かに出て行った
君は泣きそうな顔してた
だけれどやっぱ泣かないんだね
そういうとこが嫌いだった
♪
確かに恋人で
君の部屋は優しかった
痩せたいと言いながらいつも
おかしを食べて笑ってた
そういうとこが好きだった
だけどもう君のわがままを
笑顔で聞けそうになくてさ
恋人失格だって
僕は弱かったんだ
だけどあの頃の僕にとっての
一番好きなものは
大事なのは
ちゃんと君だったよ
信じてくれないよな
♪
『ねぇ 一口吸ってみたい』
と僕のたばこ欲しがったけど
あげないよ 君はまたスネて
だけどすぐに甘えてきた
そうゆうとこが好きだった
だけどもう君のヤキモチを
笑顔で聞けそうになくてさ
恋人失格だって
僕は若かったんだ
だけどあの頃の僕にとっての
一番好きなものは
大事なのは
ちゃんと君だったよ
信じてくれなくても
君のキスはいつも短くて
足りない
足りない
もういない
だけどもう君の大好きに
笑顔で返せなくてさ
恋人失格だって
僕は弱かったんだ
だけどあの頃の僕にとっての
一番好きなものは
大事なのは
ちゃんと君だったよ
信じてくれないよな
♪
確かに出て行った
君は泣きそうな顔してた
だけれどやっぱ泣かないんだね
そういうとこが嫌いだった
そうさせてた僕が嫌いだった