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「おもいで酒」は、小林幸子が1974年にリリースした代表的なシングル曲です。この楽曲は、感傷的なメロディと心に響く歌詞が特徴で、多くのリスナーの心を掴みました。リリース当初から高い人気を博し、現在でも彼女の代表作として愛されています。また、数多くのカバーやライブパフォーマンスでも取り上げられ、長年にわたり日本の音楽シーンでその存在感を示しています。小林幸子の豊かな表現力が光る名曲として、多くのファンに支持されています。
無理して飲んじゃ いけないと
肩をやさしく 抱きよせた
あの人 どうしているかしら
噂をきけば あいたくて
おもいで酒に 酔うばかり
♪
ボトルに別れた 日を書いて
そっと涙の 小指かむ
あの人 どうしているかしら
出船の汽笛 ききながら
おもいで酒に 酔うばかり
♪
いつかは忘れる 人なのに
飲めば未練が またつのる
あの人 どうしているかしら
くらしも荒れた このごろは
おもいで酒に 酔うばかり